走る喜び、ずっと一緒に。関節/腎臓の健康維持にクリルオイル

走る喜び、ずっと一緒に。関節/腎臓の健康維持にクリルオイル

クリルオイルとは?

モノリスのクリルオイルは、南極のきれいな海に済む「南極オキアミ」から作られています。
作っているのは世界的にも有名なアーケルバイオマリン社(Aker BioMarine)。
100%南極オキアミだけを使った、高品質で栄養がたっぷりのクリルオイルです。
クリルオイルには身体に大切な「オメガ3脂肪酸」がたっぷり。
身体に吸収されやすく、栄養が多いのもポイントです。

💡南極オキアミは自然でクリーンな原料💡
魚油はどこの海で捕れた、何を食べてきた魚かわかりません。
でもこのクリルオイルはきれいな南極だけに生息していて、生態系の最下層にある南極オキアミからできています。
とってもクリーンで安心な素材なんです。

こんなお悩みのペットさんに

✓足腰や関節の健康を維持したい子に
✓ 皮膚や毛艶・毛並みを維持したい子に
✓心臓・肝臓・腎臓を健康に保ちたい子に
✓ コレステロールが心配な子に
✓ 夜泣きや徘徊をする子に

オメガ3脂肪酸って?

オメガ3脂肪酸(DHA・EPA・DPA)は、体内で作り出すことができないため、食事などから摂取することが大切です。

日々の健康維持をサポートし、バランスの取れた生活を目指すペットさんにとって役立つ成分として知られています。

オメガ3脂肪酸は、食生活の一部として取り入れることで、健やかな毎日のサポートにきっと役立ってくれるはずです。

オメガ3吸収率は魚油の約3倍

クリルオイルの特徴の一つは、「リン脂質」が成分に含まれているところ。
魚油にリン脂質は含まれていません。

クリルオイルは「リン脂質結合型オメガ3」がたくさん入っていることで、体に吸収されやすく、健康に良い効果を発揮します。

「リン脂質」は体や脳のすべての細胞膜の材料です。
さらに細胞を柔らかく保ち、外からのダメージを防ぎながら、酸素や栄養を細胞内に取り込むのを助けます。
この働きにより、クリルオイルは体全体の健康維持や脳の働きをより効果的にサポートしてくれます。

💡クリルオイルは水に溶ける!💡
魚油は水と油に分離しますが、クリルオイルは水に溶けます。
だから身体への吸収力が違います。
油が苦手なワンちゃん・ネコちゃんでも安心です。

アスタキサンチンのはたらき

クリルオイルのもうひとつの特徴は「アスタキサンチン」が成分に含まれているところ。
このアスタキサンチンも魚油には含まれていません。

アスタキサンチンの抗酸化パワーはビタミンEの約550倍!
EPA・DHAはとても酸化に弱い欠点がありますが、アスタキサンチンがその弱点をカバーしてくれます。

アスタキサンチンがDHA・EPA・DPAのオメガ3脂肪酸を酸化から守ってくれているのです。


【ドロっとしているのは純度100%の証】

クリルオイルは少しドロッとした質感を持っているのが特徴です。
これは、この「リン脂質結合型」オメガ3の特性で、しっかりとした栄養が詰まっている証拠です。

注意:他のクリルオイルの中には、さらさらしたオイルもありますが、これらは本来のクリルオイルではなく、サラダオイルなどの別のオイルを混ぜていることが多く、品質が劣ります。
私たちのクリルオイルは100%純粋です。
製品を選ぶときは、しっかりと原料を確認することが大切です。

また、気温が低くなるとクリルオイルが硬くなることがありますが、これは品質が良い証拠です。
もし固くなったら、人肌くらいの温度のお湯(約37℃)で温めると、また滑らかに戻ります。

ヒューマングレードだから、飼い主様も

もともとは人用に開発されたサプリメントなので、飼い主様もペットさんと一緒にお飲みいただけます。

忘れやすくなったり、集中力が続かなくなったり。
加齢によって低下する認知機能の一部である記憶と注意力を維持サポートしてくれます。
グルコサミン・コンドロイチンの代わりにもおすすめです。

関節の動きが気になる方にも!

クリルオイルの与え方

✏まずはそのまま
クリルオイル自体は、魚介の匂いがします。
おやつ感覚でカプセルをそのまま与えてください。

✏ご飯と一緒に
警戒心の強い子の場合は毎日食べているご飯と一緒に与えてみましょう

✏お湯に溶かして
カプセルのままでは大きい、という子はカプセルを40度くらいのお湯(30~50ccくらい)に入れて、カプセルが柔らかくなったら楊枝で穴を開けて中身だけ取り出して与えてください。
カプセルから溶け出たら、そのままお湯と一緒に与えたり、ご飯にかけて与えてもかまいません。
品質にも問題はありません。
※楊枝をご利用の際はケガしないようにお気を付けください。

よくある質問 Q & A

Q,どのように与えたらいいですか?

A,まずはそのまま、食べてくれるかどうかお試しください。
食べない場合はご飯に混ぜてみてください。
カプセルが苦手な子の場合は、40度くらいのお湯につけるとカプセルが柔らかくなりますので、爪楊枝を刺して中身だけをあげるか、そのまま溶けだしたお湯を与えてください。

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Q,匂いはありますか?食いつきが心配です。

A,オイル自体は魚介の匂いがありますが、ほとんどの犬・猫は問題なく食べてくれます。
カプセルに入ってるときでも若干匂いはあります。

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Q,いつ与えればいいですか?

A,いつ与えても大丈夫です。
1日摂取目安量が多い場合は数回に分けて与えても問題ありません。

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Q,人も飲めますか?

A,はい、人も飲めます。人用サプリメントの「しあわせくりる」もまったく同じ商品です。人用「しあわせくりる」は機能性表示食品です。安心してお飲みください。

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Q,甲殻類アレルギーですが大丈夫ですか?

A,南極オキアミは正確には甲殻類ではありませんが(プランクトン)、甲殻類アレルギーのある場合は少量から試して様子を見てあげてください。

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Q,カプセルの成分はなんですか?

A,カプセルの成分はゼラチンです。涼しい場所で保管するとカプセルが固めになり、暖かい場所で保管すると柔らかめになるという特性があります。

 

腎臓・肝臓が悪いけどリン脂質は大丈夫?

【リン脂質ってなに?】

リン脂質は生命活動に必要不可欠な脂質です。
リン脂質は「細胞膜」を形成する主な成分。
体内で脂肪が運搬・貯蔵される際にたんぱく質と結びつける役割を担い、情報伝達にも関わっています。
水と油の両方をなじませる性質があり、体内で脂肪がエネルギーとして使われたり蓄えられたりする時に、たんぱく質と結びついて血液を移動します。
リン脂質が不足すると、細胞膜の正常な働きを保つことができなくなり、血管にコレステロールがたまるなど、健康に影響を及ぼす可能性のある症状を引き起こしやすくなってしまいます。
生命活動を続けるためには適切な量の「リン脂質」を摂取することが大切になってきます。


【クリルオイルに含まれるリン脂質の特徴】

クリルオイルには良質なリン脂質が含まれています。
過剰摂取は腎臓の負担となりますが、サプリメントとしての投与量では過剰摂取になることはありませんので、腎臓や肝臓が悪い子でも安心して与えて頂けます。
そもそも慢性腎不全の場合にはオメガ3脂肪酸の摂取が重要とされていますし、クリルオイルにはアスタキサンチンも含まれているので、腎臓の負担を軽減させることができます。
実際、慢性腎臓病の子にクリルオイルをお使いの飼い主様も多く、体調が維持できている子はたくさんいらっしゃいます。

 

αリノレン酸を使っている方へ

私たち日本人や犬・猫の多くはαリノレン酸をEPA・DHAに変換する酵素を持っていない事が少なくありません。
EPA/DHAに変換する酵素を持っていなければ、健康のためにαリノレン酸(亜麻仁油やしそ油、エゴマ油など)を一生懸命摂っても、EPA/DHAのチカラを体感することができません。
クリルオイルのEPA・DHAは吸収率が良く、リン脂質結合型オメガ3脂肪酸のなので、血液脳関門を通り抜けられます。
リン脂質は乳化剤(石鹸のような働き)としてオイルの吸収を促すため体内への吸収率が良いのです。

 

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